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あしあと

    子ども・子育て会議 会議録要旨(令和2年度 第1回)

    • [更新日:]
    • ID:2079

    稲沢市子ども・子育て会議の会議録(令和2年度 第1回)

    • とき 令和2年12月15日、午後2時〜3時30分
    • 場所 中央子育て支援センター 会議室
    • 出席者数 26名
    • 委員 16名、子ども健康部長・事務局 9名
    • 傍聴 2名

    平野子ども健康部長あいさつ

    日ごろは、本市の児童福祉行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
    今日の会議は、昨年度策定された計画に対する実績および新たな計画予定説明させていただきます。それぞれの御立場から、忌憚のないご意見をいただければと思っています。

    1.協議事項

    議題

    1. 第2期稲沢市子ども・子育て支援事業の状況について(資料1)

    報告事項

    1. 保育課からの報告について(資料2)
    2. 子育て支援施設の新型コロナウイルス感染症対策について

    その他

    委員の意見

    議題

    (委員A)
    子育て支援短期事業について。実績がないからだと思うが、ニーズ量が0となっているが必要な人がサービスを充分受けられるようにしておいてほしい。

    (委員B)
    一時保育を利用するにあたり、思いどおりに利用できないことが多かった。
    ニーズ量はどのように見込んでいるのか、アンケートなどでニーズの把握をしているのか。
    また病児保育の関係で、ファミリー・サポート・センターの場所が愛西市となっていたため利用しなかったが、他市に住んでいる時は、病院に預けることができた。
    市内で民間を活用した病児保育について検討してほしい。

    (事務局)
    計画のニーズ量を算出するため、就学前児童、小学生児童の保護者の中から無作為に抽出した方を対象に、アンケート調査を行っています。
    このニーズ量に関しては、計画策定にあたり国が示す方針を基に算出する必要要がありますのでご理解いただきたい。
    しかしながらヒアリング調査などを実施して、皆さんから頂いた意見を把握し、対応について検討していきたいと考えています。
    一時保育事業について、今までの利用状況と現在の児童数から推計した数値となっています。

    (委員C)
    病児保育の件で、ファミリー・サポート・センターの事務所は愛西市ですが、預かって頂ける方(提供会員)は稲沢市内の方なので、稲沢市内で利用していただけます。

    報告事項1

    (委員D)
    奥田保育園が児童発達支援センターになるということですが、現在、児童発達支援事業はひまわり園で行っており、今年度から社会福祉協議会が指定管理で行い、事業も拡大しています。
    ひまわり園は2部屋しかなく、今年度からその内の1部屋が医療的ケア児の専用スペースとなり、音楽療法を行う際に以前のように2部屋に分かれて行うことができなくなったなど、実態を把握していますか。奥田保育園に移転するのはまだ先なので改善してほしい。

    (事務局)
    部屋が少ないことは把握していますが、社会福祉協議会の方が工夫しながらやって頂いており、現状事務局の方には苦情等は入っていませんが、改善できることがあれば対応していきます。

    (委員D)
    ひまわり(ひまわり園内で実施している障害児サポートセンター)に相談されたケースについて、本来なら子育て支援総合相談センターで対応すべきだと思われた。PRはどのように行っているのか。

    (事務局)
    子育て支援総合相談センターは、中央子育て支援センター内にあり、子育てに関するさまざまな相談に対応しています。
    PRについては、広報、HP、アフ゜リ等および学校で配布する資料でもPRしています。
    また、相談先については、お子さんの所属する学校や保育園でも相談できますし、児童センター、子育て支援センターでも相談できます。
    どこに相談して頂いても、連携をとり必要な支援に繋いでいきます。

    (委員B)
    私も、子育て総合支援相談センターを知らなかったが、保健センターの方から教えてもらった。
    学校で配布する資料でもPRしているそうですが、見た覚えがない。
    学校からの資料が多すぎて気が付かないので、入学してしばらくしてから配布したほうが良いと思う。

    (委員E)
    中央子育て支援センターの存在を今日初めて知った。
    子育てが終わった方や子供のいない方は関心が薄く、子育て支援センターやファミリー・サポート・センターの存在を知らない。関心を高める方法を、何か考えなければいけないと思う。

    (事務局)
    事務局でもいろいろとPRを行っておりますが、広報に掲載するのにも回数に制約があり、なかなか掲載できない状況ではありますが、何かの機会や方法があればさらにPRしていきたいと考えております。

    (委員F)
    ファミリー・サポート・センターの提供会員になるためには、年に何回も研修を受けなければならないため、会員になるのをためらわれる方が多い。研修の回数を見直すことはできないか。

    (委員C)
    病気のお子さんを預かる場合には、1回2時間の講座を12回受ける必要がありますが、元気なお子さんを預かる場合は、9回の講座の受講が必要となります。
    国から推奨されているのは、12回講座受講です。
    いざという時に安心して預けたり、預かったりするために必要だと思います。

    報告事項2

    意見等特に無し。

    その他

    意見等特に無し。

    この記事に関するお問い合わせ先

    子ども健康部 子育て支援課
    〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1
    電話番号:(児童家庭グループ)0587-32-1296、(子育て支援グループ)0587-32-1299
    ファックス:0587-32-8911
    メールでのお問い合わせ

    稲沢市役所

    〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1

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