高齢者に関する支援
・健康づくり、介護予防
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フレイル予防で目指そう!健康長寿
フレイルとは「自立した生活が送れる状態」と「介護を受けなければならない状態」の中間の状態を指します。フレイルの段階で適切な対処をすることで、健康を維持し、自立した生活を続けることができます。
食欲がわかない、ペットボトルの蓋が開けにくい、出かけるのが億劫になった等のフレイルのサインを「年のせい」と見過ごさないことが大切です。 -
高齢者の皆さまへ フレイルを予防して外出自粛生活を元気に乗り越えましょう
外出自粛生活が長引く中、「動かない」状態が続くことで心身の機能が低下し、「動けなくなる」ことが心配されます。つまずきやすくなったり、食欲が湧かず食事量が減ったりして、フレイル(虚弱)が進んでいきます。フレイルが進行すると体の回復力や抵抗力が低下し、インフルエンザ等の感染症も重症化しやすいと言われています。フレイルを予防して、外出自粛生活を元気に乗り越えましょう。 - 高齢者ふれあいサロン
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「健康と地域の縁づくりグループ」結成及び登録募集(ラジオ体操で健康と地域の縁づくり推進事業)
身近な場所で仲間とともに定期的に身体を動かす、「健康と地域の縁づくりグループ」の結成及び登録されるかたを募集します。一定の活動要件を満たしたグループには特典があります。 -
「健康と地域の縁づくりグループ」一覧
「健康と地域の縁づくりグループ」は、コロナ禍において3密を避けながら、身近な場所で仲間とともに定期的に身体を動かすことで、フレイル予防の3本柱に示される「運動」と「社会参加」を実践しフレイルを予防するとともに、お互いに支え合う地域の縁づくりを目指します。
外出の機会が減って身体が弱ってきた方、気軽に身体を動かせる機会を探している方にお勧めです。一定の活動要件を満たしたグループ員には特典があります。
「健康と地域の縁づくりグループ」の結成及び登録を希望する方は下記の関連情報をご覧ください。 - 脳と身体の健康体操~フレイルを予防しよう~(一般介護予防事業)
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元Vリーグ選手に学ぶ! シニア男性限定の筋力トレーニング教室
自分の時間をいつまでも楽しむための、身体づくりを始めませんか。筋力の維持・向上に効果的なトレーニングを学びます。 - 介護予防指導事業
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認知症予防事業
運動不足の改善、糖尿病や高血圧症等の生活習慣病の予防、社会参加による社会的孤立の解消や役割の保持等が、認知症の発症を遅らせることができる可能性が示唆されています。
認知症の基礎知識や、日常生活の中ですぐに実践できる、認知症予防につながる体操や習慣等について学ぶ講座を開催します。 -
暴風警報等の発表に伴う一般介護予防事業の中止基準について
暴風警報等が発表された場合、参加者の皆さまの安全を確保するために、一般介護予防事業を中止いたします。 -
短期集中予防サービス(介護予防・生活支援サービス事業)
何かにつかまらないと階段を上れない、15分くらい続けて歩けない、汁物等でむせることがある、ダイエットしていないのに体重が減ってきた等、日常生活に不安のあるかたは短期集中予防サービスをご利用ください。以下3種のサービスメニューがあります。 - 老人福祉センター・老人憩の家
・生活支援事業
・家族介護支援事業
・住み慣れた地域で安心して暮らしていくために