子宮頸がん予防ワクチンの接種積極的勧奨の再開について

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ページID1001457  更新日 令和4年8月23日

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~子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨が令和4年度から再開されました~

概要

ヒトパピローマウイルス感染症とは

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するといわれている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。

 

積極的勧奨の再開について

子宮頸がん予防ワクチンの接種については、専門家の会議において継続的に議論されてきました。令和3年11月12日に開催された会議において、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。また、引き続き子宮頸がん予防ワクチンの安全性の評価を行っていくこと、接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関の診療実態の継続的な把握や体制強化を行っていくこと、都道府県や地域の医療機関等の関係機関の連携を強化し地域の支援体制を充実させていくこと、ワクチンについての情報提供を充実させていくことなどを進め、積極的な勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当であると判断されました。

 

ワクチンの効果

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいタイプであるHPV16型と18型を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。
子宮頸がん予防ワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。

対象者

稲沢市に住民登録がある小学校6年生~高校1年生に相当する女子

接種回数

3回
ワクチンは2種類あり、接種間隔が異なります。また、3回とも同一のワクチンを使用する必要があります。


サーバリックスを使用した場合

初回接種
初回接種から1カ月後
初回から6カ月後

ただし、上記方法をとることができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回行った後、1回目の接種から5月以上、かつ2回目の接種から2月半以上の間隔をおいて3回目を行う。

 

ガーダシルを使用した場合

初回接種
初回接種から2カ月後
初回から6カ月後

ただし、上記方法をとることができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回行った後、2回目の接種から3月以上の間隔をおいて3回目を行う。

 

キャッチアップ接種

子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差控えにより、接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、時限的に、定期接種の特例として、令和4年度より、定期接種の対象者を越えて接種が可能となります。

期間

令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間
 

対象者

平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子
※キャッチアップ接種の期間中に定期接種の対象から新たに外れる世代についても順次対象
※平成18年度生まれの女子は令和5・6年度の2年間、平成19年度生まれの女子は令和6年度の1年間のみ

※変更がありましたら、ホームページでお知らせします。
※詳しくは下記リンクをご確認ください。

実施場所

市内医療機関

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このページに関するお問い合わせ

子ども健康部 健康推進課 健康推進グループ
〒492-8217
愛知県稲沢市稲沢町前田365番地16 保健センター
電話:0587-21-2300
ファクス:0587-21-2361