ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

チャットボットに質問する

ページID検索の使い方

広報いなざわに記載の「ページID」を入力

あしあと

    食中毒の発生を予防しましょう

    • [更新日:]
    • ID:2256

    高温多湿の夏期は、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい時期であり、細菌性食中毒の発生が増加する傾向にあります。

    食中毒予防のポイント

    食中毒予防には注意を払われていることと思いますが、次に掲げるポイントを参考にして、健康で楽しい夏を過ごしましょう。

    食品の購入

    肉、魚、野菜などの生鮮食品は、新鮮なものを選び、表示のある食品は、消費期限等を確認しましょう。

    家庭での保存

    冷蔵が必要な食品は、購入後すぐに冷蔵庫に保存しましょう。また、肉や魚などは、清潔なビニール袋や容器に入れて保存しましょう。

    下準備

    肉や魚などの汁が、果物・サラダなど生で食べる食品や調理済食品に付かないように注意し、使用した包丁・まな板などの調理器具はよく洗い、熱湯消毒しましょう。

    調理

    加熱する食品は、中心部まで十分に加熱(75℃、1分間以上)しましょう。

    食事

    調理後の食品は早めに食べましょう。また、食事の前には手を洗いましょう。

    残った食品

    残った食品は、清潔な容器に入れて保存しましょう。また、時間が経ち過ぎた食品は、思い切って捨てましょう。

    飲食店でのテイクアウト・デリバリーの利用にあたって

    テイクアウトした食品は持ち運び時間を短くする、デリバリー食品は食べる時間に合わせて注文するなどして、買ってから速やかに食べるようにしましょう。すぐに食べることができない場合は必ず冷蔵庫で保管しましょう。また、食べる前にはよく手を洗いましょう。

    食中毒予防の三原則

    食中毒予防の三原則」とは、細菌を付けない、細菌を増やさない、細菌をやっつけるの3つです。この三原則を守ることが重要となりますので、これらを念頭に置いて食中毒を予防しましょう。

    お問い合わせ

    稲沢市役所 子ども健康部 健康推進課 健康推進グループ 

    愛知県稲沢市稲沢町前田365‐16

    電話: 0587-21-2300 ファクス: 0587-21-2361

    お問い合わせフォーム

    〒492-8269 愛知県稲沢市稲府町1
    開庁時間 月曜から金曜 午前8時30分から午後5時15分まで
    (祝日、休日、年末年始を除く。一部、開庁時間が異なる組織、施設があります)
    代表電話:0587-32-1111 ファクス:0587-23-1489
    法人番号:7000020232203

    © Inazawa City.

    チャットボットに質問する。