| 市指定文化財 絵画 2幅
室町 安楽寺(アンラクジ) 稲沢市奥田町 昭和43.10.01:指定 平成7年:保存修理 |
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各縦143cm、横130cm内外。一般に流布している弘法大師請来の現図系曼荼羅であるが、画面の比率が縦長となっており、こうした傾向は14世紀以降の特徴である。諸尊の図像は、細部の持物にいたるまで的確に描写されていて、写し崩れが少なく、描線は抑揚をもたせずに伝統的な仏画の手法で描写されている。しかし、諸尊の姿態の描線はのびやかさに欠け、型式化が認められて、その制作は室町時代初期頃と考えられる。
問合先 市役所生涯学習課
最終更新日 平成20年4月1日