自殺を防ぐために”皆さんのこころは元気ですか?”
- [更新日:]
- ID:2273
3月は自殺対策強化月間です
自殺対策基本法では、例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定め、自殺を防ぐための集中的な啓発活動に取り組んでいます。 3月は就職や転勤、進学・進級、引っ越し、それに伴う家族や友人との別れなどで生活環境が大きく変化したり、多くの企業で決算期となることで職務上の問題を抱えたりなど、ストレスを受けやすい時期です。 ご家族や友人など身近な人に相談することで、気持ちが少し楽になるかもしれません。身近な人に相談しづらい時は、電話やSNSなどで相談できる窓口があります。 また、身近な人の様子がいつもと違うと気づいたら、やさしく声をかけてあげてください。不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
こころのサインに気付こう
最近、自分やまわりの人にこういった症状はありませんか?
からだの変化
- 朝早くに目覚める、何度も目が覚める、寝つきが悪い、熟睡感がない。
- 食欲がない・何か食べていないと落ち着かない、体重が増えた・減った。
- 疲れが取れない、朝から疲れている。
- 身体の不調(頭・肩・首の重さ、便秘や下痢)がある。
こころの変化
- 気分が落ち込んでいる、何事にも悲観的になる、憂うつだ。
- 何事にも興味がもてない、何をするにもおっくうだ。
- イライラして落ち着きがない。不安だ。
行動の変化
- 遅刻や欠勤が増える。
- 出社や登校を嫌がる。
- 口数が減る、「自分はだめな人間だ」など自己否定的な発言をする。
- 新聞やテレビを見なくなる、人との交流を避ける。
上に示したような「サイン」の一つ一つは誰もが経験したことのあるものでしょう。しかし、これらの「サイン」が2週間以上続く場合は要注意です。
気になる症状・継続するこころのサインがあるときはどうしたらいいの?
気になる症状がある、自覚がなくても2週間以上継続するこころのサインがある場合、早めにかかりつけ医や専門機関にご相談いただくことが大切です。
相談先は?
こころの電話帳
相談したいけど、悩みをどこに相談したらいいか分からない。そのような方のための電話帳です。
この電話帳には、こころの健康についての相談や子育て・教育、多重債務、医療・健康、職場等の相談窓口を掲載しています。
まもろうよこころ別ウィンドウで開く
電話やSNSで悩みを相談できる窓口が掲載されているサイトです。相談窓口は悩みを抱えている人の事情や年代、電話できる時間などに合わせて選べます。
こころの耳別ウィンドウで開く
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトです。働く方やそのご家族、職場のメンタルヘルス対策に取り組む事業者の方などに向けて、メンタルヘルスケアに関するさまざまな情報や相談窓口を提供しています。
受診は何科にかかればいいの?
心療内科、メンタルクリニック、精神科などです。
こころのドクターナビ別ウィンドウで開く
受診先に迷ったとしても、迷って受診を遅らせるのではなく、まずは近くの医療機関を受診してください。必要に応じて適切な診療科を紹介してもらうことができます。
大切な人の自殺を防ごう
大切な人の自殺を防ぐために身近な人ができることは、ゲートキーパー(命の門番)になることです。
ゲートキーパー(命の門番)とは?
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
市では、身近な人の大切ないのちを守るために、悩みを抱えている人への声のかけ方等を学ぶ「ゲートキーパー養成講座」を開催しています。
関連情報
お問い合わせ
電話: 0587-21-2300 ファクス: 0587-21-2361

